一般道が競技場となるロードレースとは

一般の舗装道路を使って競技することを、ロードレースと言います。自転車競技やマラソンなどがその代表的なものになりますが、普段は自動車が走っている道を使って競技をするのが大きな醍醐味で、沿道には大勢の人たちが集まって応援することができます。日本でロードレースといえば、最もなじみがあるのがマラソンでしょう。全国いたるところで行われており、プロのランナーだけでなく、一般の市民ランナーも気軽に参加できるのが魅力です。

フルマラソンの場合は42.195kmを走りますが、もともとは紀元前のギリシャ軍兵士が、勝利の報告を伝えるためにマラトンからアテネまでの約40㎞を走ったことに由来しており、その後イギリス王女アレキサンドラが、「スタートは宮殿の庭にしてほしい」とお願いしたことで、中途半端な42.195kmになったとのことです。またヨーロッパなどでは、自転車や自動車のロードレースも大変人気があります。自転車のロードレースでは長いものだとミラノからサンレモまでの300kmを走ります。自転車レースは個人競技が多いのですが、複数人のメンバーによるチームで争うレースもあります。

自動車のロードレースでは、ダカールラリーのように道なき道を走るようなレースもあれば、F1のモナコグランプリのように、モナコの一般道をレース場にして、猛スピードでF1カーが走り抜けていくレースもあります。一般道がレースの競技場になるため、目の前で大迫力のレースを楽しむことができます。

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