旭川のドクターヘリについて

昨今、ニュースやテレビドラマなどで、ドクターヘリが活躍する姿をよく目にします。


救命現場にかけつける勇姿は、誰が見ても格好よく映ります。

英語ではエアー・アンビバランスと呼ばれており、広い国土を持つアメリカなどでは、日常的に運行されています。

日本の旭川の場合、ドクターヘリは病院などの敷地に待機しており、出動要請が出ることで数分以内に離陸できる体制になっています。

主に旭川などの遠隔地の搬送に用いられており、救急車と同じように、少しでも早く怪我人や病人の元に駆けつけることが肝心なわけです。
2015年時点では、全国37都道府県に45機が配備されており、緊急事態に備えています。

旭川 ドクターヘリ情報を集めました。

地上での救急に比べて、ドクターヘリの救命率は3割以上も高くなっており、その効果のほどが証明されています。ドクターヘリの一般的なスペックとしては、飛行速度が約220キロで、50km圏内を30分で往復できます。


乗員人数としては7名ほどで、操縦士と整備士に加えて、ドクターとナースが各1名、そして患者が1〜2名となります。
その他、付き添いで1名となっています。

搭載されている医療機器としては、ストレッチャーをはじめ、酸素ボンベとモニター、バックボードと除細動器、そして各種医療品等となっています。



運営維持費に関しては、ドクターヘリ1機について、年間約2億円かかるといわれています。



それでも、旭川での維持費に関しては、国や自治体から援助があるので、患者側に利用料が請求されることはありません。

但し、機内で施される医療処置に関しては、通常の保険の範囲で費用負担が発生します。